2016年11月



たかが好き

されど好き

言葉にすれば

簡単で

意味も無く

平気で言えてしまう

それでも

言葉を探り

意味を込め

想いを添える


今のボクは

好きすらも

簡単には言えない

想いがあればこそ

だから

ボクが

好きと言える

貴女〈キミ〉は

やっとめぐり逢えた

唯一無二の存在


好きだよ


ずっと

今も

大好き


あの時から

変わらない好きは

今もボクの中にある





約束したろ?

オレ変わらないと

ずっと好きだって



















君がいるだけで

愛を感じる

ボクの心を

突き動かしている

大切なのは

君だけなんだ


総ての時を

止めた

君を知った瞬間


目を閉じて

心に感じるんだ

ホッとする

君の創る空間


ボクの居場所

ただ

勝手に

そう感じているのかもね


これは夢?

それは幻?


君は

存在してないの?
























最果ての地に

脚を向け歩み出す

明日という日が

ボクに

訪れるかぎり

諦めたくはない

だけど

ここに

君は

現れない





偽物の空間〈せかい〉

鳥籠と変わらない

外の世界からは

隔離された時間

閉じ込めたのは

ボク自身なんだ


失くした想いは

途絶える事無く

ボクの中に

残ってる


逃げ出さない

だけど

それは

単なる未練なのかな?


上書き出来ない恋

惜しくて出来ないのでは無く

超えられないから

それは

失礼なんだと

解ってるけど


避けて通れない

好き


馬鹿だろ?

そんな好きを

いつまでも

引きずるなんて


誰から

何を言われても

構わない


だって

どうにも出来ないんだ

ボクが

好きになるってことは。。。







































時は何でも解決出来る?
2人でいると
もしかしたら
意見の合わない事や
噛み合わない時は
あるかもしれないよね

これから出会う
2人の宝は
その先あるよ

だから
向き合うんだ
喧嘩してもいいじゃない?
その喧嘩は
2人の未来を掴むため
もしも
折り合わない事があるなら
ボクが折れるよ

だって
いつまでも
喧嘩なんて続けられないから
そんな空間を
君に
いつまでも
味合わせたくない

喧嘩を
無かった事にするのではなく
君の言葉、君の意見を
聞き入れ謝るよ
何の考えも無しに
謝るのは嫌いだけどね
でも
ボク、女の子には
謝らせたくない

謝らせてしまう
ボクが悪いんだから

女の子に
謝らせている
男ほど
カッコ悪い奴は居ないよね

ボクの未来
君の未来を
簡単には壊したく無い

未来は
君と創り上げるもの




















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