2017年04月





確かなのは

君を

好きでいる

ボクが

ここにいるって事

そして

その好きは

変わらずに

ボクの中にあるって事


君は

君以上に

素敵な女性〈ひと〉はいると

思っているかもしれない

でもね

君は

ボクの

最上級なんだ

君を超えるなんて

ボクの中で

考えられない

起きない出来事


でも

君にしてみれば

確かな事は

何もないんだよね


























奇跡を

待ち続けるだけで

意味の無い日々を

ただ過ごすだけ


誰かの声が聞こえたり

誰かに声を掛けたり

人との交わりはあるのに

そこに

何かを期待もせず

感情も無く

素通りする

誰かに恋したいのに


友達として女の子がいる

恋愛対象としてでは無く

でも

それって失礼なのかな?

もちろん

恋愛対象じゃないとは

言わないけど

いや、逆に

ボクなんて

恋愛対象じゃないと

思われてるのかな?


きっと

誰にでも

理想の恋愛って

あると思う

でも

それって

理想であって

現実には

成り得ない事かもしれない

だから

そこに妥協が生まれ

歪みが出来てしまう

それは

やがて崩壊を迎える

確かに

恋愛を続けるには

妥協や我慢は必要だろう

どこまで

それが出来るかだろうね


最上級の女性〈ひと〉

それは

妥協も我慢も全てを

受け入れられる

妥協でもなく

我慢でもないんだ


これは奇跡。。。

君は

ボクに起きた

奇跡





















愛に包まれる

そんな日々を

過ごしたい

2人


馴れ合いでは無く

安心しきる

堕落でも無く

見つめ合う2人で

何があっても

繋いだその手を

離さない

心からの想い


生きて行く程に

何か

忘れてる

それは

何処か

哀しい事だよね


ボクは

女性〈ひと〉を

好きになる

それは

君だからなんだね


忘れかけの

想いを

思いだす

好きになると言う

幸福〈しあわせ〉


君のためだけに言える

好きを知る


君を包みたい

ずっと















































ホントの想い

本能の中にある


だけど

抱き合う事で

愛を装うだけの

そんな想いの行方

見えない終着駅


それを

愛と詩〈うた〉って

何が出来るんだい?


ずっと

隣にいる

そこで生まれる感情

宿っているのは

どうせ

手に入れても

指の間から

消えて無くなるんだ


上辺だけ

愛という名の偽り

根底にあるはずの

優しさは

偽りの中で

身動きが取れていない


そんなボク

嫌気がさしてくる


いつまでも

続く想いなんて

もう何処にもない


誰も

信じられない

誰からも

信じてもらえない

こんな

偽りだけの世界なんて

もういらない













もう君だけは

離したりはしない


憧れは

ただ1つの

深く

消せない

想いとなるんだ


君にとっては

日常の一つでしかない

ボク如きとの

出逢い


君を

想う時

喜びと悲しみ

2つの感情


叶える事など出来ない

この気持ち


意味の無い約束かもしれない

それでも

安っぽい

つまらない物でも

そこに込める

ボクの想い

判ってもらいたい


だから

受け取って

この指輪を
























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